セイラビリティ伊勢


セイラビリティ(sailability)の活動は、障害者のためのセーリング支援活動としてイギリスで始まりました。それが今では、SailingとAbilityが一緒になってできたこの言葉のように、障害者のためのセーリングでなく、障害、年齢、経験に関係なく、誰もが自由なセーリングを楽しむ活動として世界各国に広がっています。

2002年12月にセイラビリティ伊勢を発足して以来徐々に仲間も増えました。気軽にチャレンジできるヨットなので興味のある方は一緒にセーリングを楽しみましょう!障害者も健常者も一緒にヨットを通じて仲間つくりをしよう、伊勢志摩にもこの輪を広げようという熱い思いが湧き上がっています。
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「障がい者海洋スポ−ツ体験会」

水野です。

昨日の体験会に参加された方、ご苦労様でした。

 

9月30日(土)午後、ゴ−リキマリンビレッジで「障がい者海洋スポ−ツ体験会」が行われました。

当初16日に実施の予定が雨のため延期されたイベントです。

16日の時点では26名の参加申し込みがあったのですが、延期のため10名以下となったため、再募集をしました。

その結果、障がい者5名(聴覚障害者1名、車椅子4名)、健常者14名、合わせて19名の参加があり、遠く愛知県瀬戸市からの参加もありました。参加者の年齢は10歳から81歳まで幅広いものでした。

10歳の参加者は度会特別支援学校に通う車椅子の少年でした。

天気は上々で気持ちの良い秋晴れの下、参加者の皆さんに十分楽しんでもらうことができました。

ヨットに関しては、10名数名のセイラビリティ伊勢のメンバ−により、6艇のハンザクラスクラスヨットと救助艇をフルに使用してヨットの楽しさを味わってもらいました。

風も強からず、弱すぎずの快適な好条件で、スムースに運営してもらいました。

カヌーに関しては様々なタイプのカヌー10艇を会場に運びこみました。中にはかつてゴ−リキで製造した木造のカヌーがあり、興味深く拝見しました。

B&G海洋センタ−指導者会と伊勢市カヌー協会の人合わせて6人の方に運営にあたってもらいました。

ゴ−リキは川に囲まれた島の上にあるので、参加者にはその島を一周するコ−スのツアーを楽しんでもらいました。

手旗信号・ロ−プワ−クに関しては、南勢海洋少年団の3名の方に指導をお願いしました。

参加者の方には手旗信号とロ−プワ−クの初歩を丁寧に学んでもらいました。

以上のようにこのイベントは大成功に終えることができました。

皆様のご協力に感謝です。なお、CBCテレビと中日新聞の取材がありました。

放送や新聞記事があると思います。またイベントの模様をドロ−ンにを使って撮影してくれる人がいました。

その映像を一部拝見しましたが、とても魅力のあるものでした。

 

今回は、参加者のTさんから動画いただきました。

Ko1編集↓

| イベント | 20:58 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - | ↑PAGE TOP
『第12回ハンザクラス中・四国大会in牛窓』

9月23日〜24日は、『第12回ハンザクラス中・四国大会in牛窓』

初日のレースのみどころは、何と言ってもおそらく世界初のブラインドセーラのシングルセーリング。
今までのサウンドブイではなく、アプリなどを駆使したもので、目からウロコ。ジャパンの西井さんの目には涙でした。
結果は2レース共問題なくゴールされ、1レース目よりは、2レース目の方が走りも安定する進化ぶり。
「一人でレースに出たい!」と言う10年の夢の実現に大きな一歩だったと思います。

あっ、三重のみどころの1つは、2.3ダブルス強力結衣組の連覇なるか?
連覇を阻む最大の敵は、オーストラリアはフレンドシップで、我らが強力景山組を同点1位で破ったピッコラの竹下さんでした。(竹下さんはスナメリの杉田さんとペア)

2日目は毎年恒例、牛窓神社参拝、オリーブ園からの朝日の出を見て、必勝祈願!?
明石海峡の上にかかる橋から上がる朝日の出を狙った、カメラマンがたくさんスタンバイをしている中、河合さんお薦めの朝日の出を掴もうと頑張ってみるものの、敢えなく惨敗。河合さんからお写真いただきました。
この撮り方、簡単そうに見えて、かなり難しい。

ブラインドセーラーの挑戦は、レース完走どころか、順位が1つ上がっていました!素晴らしい。

結果は

 

2.3ダブルス 優勝 強力、結衣


1-2-1-2と安定したレース。今日の1レース目は3位以下が、15分以内にゴールできずDNFになるくらいブッチギリ。昨年に続き、連覇です。

2.3ダブルス 4位 坂本、河合
1レース目のアクシデントを乗り越え、「やればできるところを見せないと!」と初日最下位から、4レース目にトップをとり、4位に躍り出ました。

 

303ダブルス 2位 西山、蒼生
2-1-2-3で、1-2-3-2の同点で優勝を争った広島頓田親子に着順で負ける、悔しさ残るレースでした。

 

2.3シングル 安田
1-3-2と惜しくも2位。安定したレースをされていました。

2日目にエントリーなしのメンバーで急遽行われた303シングル。
2位 藤本く
4位 島田
広島の平賀先生には全く追い付けませんでしたが、スタートはバッチリ。

帰りは、去年からの恒例、かきおこを食べてきましたよ。食べ始めてから写真を撮っていないことに気がつくほど、ガッツキました。

来月は、広島でワールドのプレ大会。
さらなる三重の緑軍団の活躍が楽しみです!

そうそう、今回最大のお土産はマッシュルーム。
会場入りしたときにもらったパンフレットのきのこを求めて、ダブルス組が工場まで行ってきてくれました。
普段は受注生産の拳骨?ほどの大きなマッシュルームや、生でもおいしいマッシュルームです。

 

 

池田海洋クラブの陶山さんの記事です。

 

| イベント | 20:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | ↑PAGE TOP
第1回全日本アクセスダブルハンドマッチレース大会

JUGEMテーマ:スポーツ

9月10日第1回全日本アクセスダブルハンドマッチレース大会に参加しました。

 

河芸のバリアフリー祭りの2日目と重なりましたが、河芸にはご無礼をして朝6時過ぎ河芸の小林さんと海の学び舎を出発。

 

前夜の越の寒梅と赤ワインの余韻を残しながら大阪に向かいました。伊勢から走ってきた寺西、西山チームと北港ヨットハーバーで合流。快晴,風は2m弱とやや物足りないコンディションでしたが、14チームの参加でトーナメント方式でのレースが開始されました。新しく購入した2隻も含めて、303が6隻。


2艇ずつが5分間隔でのスタートです。

1レース終わったら対戦艇を交換してもう1レース。

各2レースで勝敗を決めます。

1勝1敗だったら?決着はジャンケン‼︎です。

 

三重チームは2組とも順調に2回戦とも突破。準決勝進出を果たしました。

 

準決勝レースを前に、寺西さんがいらぬ心配事を一言。決勝が三重チーム同士の対戦になったら大阪に悪いな!!と。

この捕らぬ狸の皮算用がまんまと的中。寺西、西山チームはここで準決勝敗退の浮き目に。

 

3位決定戦ということになりました。兜の緒を締めてかからねば。です。

 

一方の冷静な小林、景山チームは決勝進出を決めました。決勝は大阪のキューピー親子との対戦になりましたが苦戦しながらも逆転もありめでたく優勝を果たしました。

影山・小林ペア

1位小林、景山チーム

西山・寺本ペア

3位寺西、西山チームという結果でした。


初めてのマッチレースでしたが、いつものレースとは違う難しさと面白さを味あうことのできた大会でした。

今後は伊勢での練習に取り入れても良いと思います。
最後は懇親会で焼肉をいっぱいご馳走になって帰りました。
大阪の皆さんに感謝です。

 

景山

 

ここから松阪寺西です。


西山さん景山先生に大阪連れて行ってもらいました。
マッチレースということで興味津津先生に前もっていろいろ教えてもらってレースに臨みました。

合計8レースを戦い結果は3位一時はは本気で三重で1,2フィニッシュ皮算用準決勝はスタート直後に学生さんのディンギーに行く手を塞がれ早めのタッキングという大チョンボ。

 

後で西山さんにあそこはスタボーと叫んで直進が正解とレクチャーを受けました。 
前回といい今回といいどうも大阪は学生さんと相性が悪いようです。

 

でも今回西山さんと組んでのレースで大変勉強になりました。少しは上達したかも?

景山先生の決勝戦最後のレースは、鬼の景山の異名を取る先生の素晴らしいものでした。

 

スタート直後相手の前を通過するやいなや即抑えのタッキング相手が嫌って反対にタックするもそく間髪を入れずにタッキング3,4回これを繰り返すうちに上マーク回るころは大差がつき先生の完勝のレースでした。先生 鬼走り勉強になりました。
西山さんお世話になりました。私のお尻は無事でした。

 

鬼ではありません、ほとけの景山(福山雅治)

| イベント | 18:07 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | ↑PAGE TOP
伊勢市主催 夏休み子ども体験ツアー2017 大湊コース 開催報告 3日目

12名の小学生と11名の保護者の参加を得て、ヨット体験実施しました。
雨が心配でしたが、パラパラ降っただけで済み、結構な一日でした。

ボランティアの方も慣れてきて、怪我のないように、子供たちが楽しめるように、
流石でした。

今年の6日の活動の半分を消化。残り半分です。
子供たちが楽しんで帰っているようなので、来年はもっともっと期待??されそう。
 


今日は参加者とインストラクターが乗船して、レースをしました。
緊張感をもってヨットに乗ったので、参加者はただ乗っているだけでなく、競争する
楽しさを感じたかと??

ロープ体験の指導者も交代しました。誰がやっても流石です。
子供たちは保護者と共にロープの結び方教室を楽しんでいました。

かわぐち

| イベント | 21:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | ↑PAGE TOP
伊勢市主催 夏休み子ども体験ツアー2017 大湊コース 開催報告 2日目

8 月 1 日 実施 今日は二日目です。小学生 16 名、幼児 1 名、保護者 13 名の参加でした。

 

今日は大湊振興会の大湊海岸での体験ツアーの様子を紹介します。

 

活動の様子 「みずき」で大湊海の駅に到着した参加者は 2 グループに分かれ、1 グループは車で大湊海 岸に移動しました。

海岸では先ず、案内人の滋野さんが自己紹介をし、大湊の歴史の話をしてくれました。

大湊は宮川・五十鈴川の運んできた砂などで出来た三角州であると。

鷲が浜には大昔、鷲を取っていた?鷲取の翁がいたので、今もその名前が残っていると。

織田信長の水軍として九鬼は大湊で作った鉄甲船で大阪の木津川口の戦いで勝利した。

豊臣秀吉の朝鮮攻めの時、九鬼は大湊で建造した日本丸で戦った。 造船の街であった。

海岸に出た参加者は滋野さん(本人がシゲジーと呼んでくださいと、以下シゲジー)から穴 の空いた貝殻を見つけてくださいと言われ、みんな探しました。

穴の空いた貝殻なんて一杯ありました。

 

続きは、また後日!

| イベント | 21:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | ↑PAGE TOP
伊勢市主催 夏休み子ども体験ツアー2017 大湊コース 開催報告

 7 月 31 日 実施 昨年に引き続き、伊勢市主催の夏休み子ども体験ツアー2017〜木造船「みずき」に乗って勢 田川流域の自然と歴史を学ぼう〜が夏休み中、開催されていますが、大湊コースは合計 6 回 の予定で、第 1 回目として 7 月 31 日に子供たち 16 名、保護者 12 名の参加を得て、開催され ました。

 

 大湊コースは全所用時間 3 時間。大湊では 2 時間の活動となります。

○ ハンザディンギー(倒れないヨット)体験

○ アカウミガメのふるさと大湊鷲が浜を散策

○ 造船の街大湊町の歴史学習

 

 これらの活動を、参加者を半分に分け、セイラビリティ伊勢と大湊海岸で交代しての活動と なりました。

今回はセイラビリティ伊勢でのハンザディンギーの体験についてのみ、その様子をお知らせ します。

活動の様子 真夏の暑いけど良い天気でした。風も程良く吹き、セイリング日和でした。

セイラビリティ伊勢の有志は朝から受け入れ準備でした。

テントを張ったり、ロープを用意 したり、ヨットを浮かばせたり、チョット試しに走ってみたり。

予定通り、1 時半ごろには多くの子供たちと保護者を乗せて「みずき」が大湊海の駅に到着 しました。

2 グループに分かれ、1 グループはバスに乗って大湊海岸へ。

こちらの様子は又、別途。 1 グループはセイラビリティ伊勢でヨット体験とロープの結び方体験を 30 分ずつしました。

ヨットは 6 艇用意、夫々の艇では経験豊富なインストラクターが待機しました。

子供たちだけでなく、保護者の方々にもヨットに乗って、風だけで走るヨットを操船する体 験をしてもらいました。

皆さん、覚えが速いとインストラクターの印象でした。

ロープの結び方は簡単なようで、なかなか指導者の様には出来なかったようですが、 こちらも良い体験になったことと思います。 途中で各グループは交代となりました。

大湊海岸での活動もきっと楽しかったことでしょう。

 

3 時半には「みずき」は参加者全員を乗せて、神社に帰って行きました。

 

セイラビリティ伊勢の有志は、その後、ヨットを上架したり、いつもの後片付けでした。

又、明日の活動があります。 しっかり休んで明日に備えましょう。

 

| イベント | 21:07 | - | - | - | - | ↑PAGE TOP
江の島レガッタ 最終報告

江の島レガッタ2日目

雨上がりで風が強い!


午前にシングル1レース、ダブルス2レースできました。

風は強いし、他にも練習艇やレースをしていて、てんやわんや!です。

レース中にしらす漁の船まで!

さぁ、午後からシングルをもう1レース!
結果はどうかな??

 

江の島レガッタ、2日目午後のレース。

相変わらずの風
2.3の上位は順位が変わらず、貝道会長ぶっちぎり。

シングルのレース開始!

上マークに向かってます。
303は、上マークを三重が1、2、3で回航。

上マークで1位争い

303のゴール寸前。

その後の結果は?

総合順位がわからないので、ドキドキしながら閉会式を待ってます。

 

 

303シングル 1位 池村さん
303シングル 3位 蒼生

2.3シングル 2位 吉川くん

またしても緑軍団、表彰台に乗りました!

総評で「三重は次世代の子どもを大事に育ててください」って。
よ〜し、ビシバシ鍛えてやろう(^ー^)
みんな〜頼むね

 

くみこ

 

 

おまけ!

トロフィーより大きな380gの『プッチンプリン』で、江の島レガッタの祝勝会

| イベント | 20:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | ↑PAGE TOP
セイラビリティ、今シーズン初戦の『江の島レガッタ』

あいにくの雨で今日は中止。
開会式と艇長会議。

レース後のレセプションが14時から。

レセプションで、セイラビリティ三重の紹介。
事前作成の映像を元に、番頭さんが紹介してくれました。

 

今年から新しく参加したチームがあって、かなりな盛り上がりでした。
食べるのに必死で、レセプションの写真がなかった…。

明日は各クラス2レースの予定。
雨上がりでどんな風になるのかな…。
ワクワクとドキドキです。

みんな、それぞれの力が存分に出せるといいね

| イベント | 09:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | ↑PAGE TOP
伊勢市障がい者サポーター制度発足式

JUGEMテーマ:日記・一般

水野です。
 本日午後、表題の発足式、記念シンポジウム、障がい者サポーター研修会が、ハ−トプラザ御園で開かれました。

発足式では障がい者サポート企業・団体として認定された15の企業、団体に伊勢市の鈴木市長から認定書が交付されました。

認定番号は受付順ということで、セイラビリティ伊勢は岩戸屋に続き、No.2となりました。

伊勢市のHPにアップされます。

認定証は強力会長が壇上で受け取りました。その後、シンポジウム、研修会が開かれましたかれました。

研修会修了者は書類を提出してサポ−タ−として登録され、サポ−タ-バッジを交付されました。

野口です。

市長の気持ちが伝わって来た発足会でした。
十数年前市長になる前のスズケン秘書と一緒に近鉄乗り継いで車いすマラソンを見に行った事を思い出します。
あの頃、見えなかった障害者が、今の市長には、見えていると思います。
障害者も今は、障がい者に変わってきてると思います。

表に出てくる障がい者のサポーターが増えるといいですね。
またまだ、出てこれない障がい者の為にも、いい一歩良い一日であったと思います。

 

強力会長より

伊勢市では今年度、これまで障がいについて知る機会がなかったり、障がいのある人と接する機会がなかった人にも、障がいの特性や必要な配慮を理解してもらうよう、「障がい者サポーター制度」を三重県で第一番に創設しました。
それに際し私たちセイラビリティ伊勢がサポーター団体として、12/17に伊勢市長より認定証をいただきました。

 

http://www.city.ise.mie.jp/14626.htm

 

 

| イベント | 23:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | ↑PAGE TOP
オーストラリア『フレンドシップカップ』2016(後半)

 

 

それでは、後半戦行ってみようか!

 

 

これは28日の朝、先行帰国する皆さんをお見送りする際の写真。

 

 


ごらんの通り、番頭や三重メンバー以外にも、たくさんの方に
お見送りをいただきました。感謝感激です。


お見送りを済ませた後、西山さんに昨夜の様子を伺いました。

昨夜は番頭が起きてる間には、お帰りではなかった様子。伺うと
「損はしなかった」とのお返事。いや良かった。

西山さんの飽くなき探求心には、本当に頭が下がります。
でも、ほどほどでお願いしますね。


さて、28日はキャンベラからNSW州の最南端近いベイトマンズ湾へ
移動し、そこで最後の宿泊となります。

 

参考までに28日〜29日に通った道の図解を載せておきます。

単純な行程でしたが、実際は結構な距離を移動しています。

 

 

 

途中、古い街並みが残るブレイドウッドという街を
経由し、羊の毛刈りを見学します。


こちらがブレイドウッドの街。

 

 

後から知りましたが、1800年代から続くオーストラリアの開拓時代の
建物も残る歴史ある街との事。

 

 


何というか、アメリカの西部開拓時代チックというか、バックトゥザ
フューチャーのヒルバレーにそっくりな雰囲気。

街角からいまにもマーティが飛び出してきそうでした。

 

さて、こちらは街はずれで見学した羊の毛刈りの様子。

 

 

 

オーナーさんが4頭の毛を刈ってみせて下さいました。
1頭辺り4分弱程度でしょうか。すごい手際の良さでした。
今は毛刈りに最適の季節とのお話。


その後、オーナーご一家お手製のサンドイッチをいただきました。
お肉とソーセージとハンバーグがいただけたのですが、お肉は早々に
売り切れ。でもハンバーグがとても美味しかったで無問題。

 


去り際に、テリーさんから我々にプレゼントが。中身は靴下でした。
最後までありがとうテリーさん。大事にします。

 

 

さてさて、牧場を後にし一路ベイトマンズ湾へ。

 

長い山道をバスで進んでいきます。私の感覚では、山高は600〜700m
くらいとみました。ちょうど伊勢志摩スカイラインを通っている様な
感じ。(※ブレイドウッドが650m付近です)


ベイトマンズ湾へ到着。

 


この景色、一瞬、英虞湾にでも来たかと思いました(笑)

この日の宿は海辺のモーターロッジ。
目の前に湾が見える、とても良い立地でした。


実は番頭は、この地にある期待を賭けておりました。
何かというとそれは…南十字星!

南半球に来た以上、見たいでしょやっぱり。ですが…。


…何でこの日だけ曇→霧雨なのサ(涙)

結局、南十字星を見ることは叶わなかったのでした。

 

ちなみに、西山さんのお話によると、そもそも見てもどれがそう
なのか判らないくらい、見つけるのが難しいとの事で
「気落ちする必要無し」との教え。残念です…。

 

その西山さんも、当地には目的の施設が無かった為か心なしか
寂しげなご様子。無念ですよね、やっぱり…。

 

 

最後の夜は、江の島の竹下さん他のメンバーと、藤本さんの
記事にもあった「うすのろまぬけ」というトランプゲームで
白熱した時間を過ごしました。

このゲーム、その人のキャラがモロに出るんですよね。
気が早かったり、慎重だったり、策士ぶりが際立ったり…。
番頭もしっかり「うすのろまぬけ」をいただきました。
結局、23時過ぎまで飲んだり遊んだりで夜が更けていきました。

 

 

29日、最終日です。

 

この日も朝から曇りで、当初の予定にあった動物園をキャンセルし
一路ノゥラへ向かうことになりました。
ここには、我々の艇の故郷があるのです。


途中、ショッピングセンターへお立ち寄り。


皆、思い思いにお土産を購入してました。

番頭は、お菓子とサーフショップで見つけたこんな帽子を購入。

 

 

気分は某考古学の先生、でしょうか。


さて、到着しましたノゥラ。

海や湖の傍ではなく、普通に街の郊外にありました。
ハンザセーリングの看板が目印です。

 


オーナーのクリス・ミッチェルさん。
この方がすべてのハンザディンギーの産みの親な訳であります。

 

 

工場には、なんとトリマラン仕様のハンザが!?

 


入口の試作艇に続き、ほぼ量産仕様の艇が製作中でしたね。
これ、日本にも来ないかぁ。

 

工場見学では、景山先生と西山さんが興味津々のご様子でした。

やはり、こうゆうのが気になってしまいますよね〜。

 

私も内部の写真とか、参考用にたくさん撮らせてもらいました。

 

 

 


西山さんは、伊勢のディンギーを補修する為の部品を買えないか
交渉して下さいました。クリスさん、OKと言いつつおもむろに
原材のパイプを切り始め、切り出したものを僕らへ。

曰く「原材を渡すので、穴あけとかは自分で加工しなさい」との事。

ご親切にありがとう!

 

これで、伊勢の艇もバッチリ補修出来そうです(キリッ)

 

ここでも手作りのサンドイッチとケーキをごちそうになりました。
ありがとうございました!


最後にクリスさんの奥様(車いすの方でした)のご挨拶をいただき

記念写真を撮ってお別れしました。


その後はいよいよシドニーへ。旅の終わりが近づいて来ました…。


ちょうどキャンベラ経由で一周して帰ってきました事になります。
バスと運転手さんともお別れです。お世話になりました。


シドニー国際空港にて旅の仲間は解散。

 

三重組は香港経由なので、他の皆さんはとここでお別れです。
会長に替わって皆さんへご挨拶。また来年お会いしましょう!

 


さて、場面は飛んで早朝の香港国際空港。
朝5時なのでほとんどお店も開いてなかったです。

 


行くときは見えなかった景色が!

 


その後、予定通りに中部空港へ到着。
メンバー全員で若鯱屋のきしめんを食べた後、伊勢組は
AJUの皆さんと別れ、高速船で津へと向かったのでした…。

 


         *     *     *


最後にまとめを。

 

まずは、2年前の「オーストラリアへ行こう!」宣言の時から、
大小様々な段取りをいただいた広島の沖田会長、ジャパンの
西井さんや各団体の取り纏め役、特に三重の西山さんに、改めて
お礼を申し上げます。

 

また、この記事をご覧かどうかは判りませんが、テリーさんを始め
とする現地の皆さんにも感謝致します。

 

おかげ様で何とも夢のような、楽しい7日間を過ごせました。

只の観光ではなく、セイリングという同じ目的を持つ仲間と共に
旅を出来た事は、きっと生涯忘れない思い出になると思います。

 


一方で、レース結果の方はまたまた課題が山積み状態に。

 

淡水+湖という地理的条件以上に、レース戦略の勉強と、やっぱり

基礎的な力が足りませんでした。このあたりは来年、また勉強&練習して

底上げ改善して行きたいと思います。

 

また、事前にフィジカル利用に関する制限ルールを確認して臨んだの

ですが、303シングルでは「背中をハンモックから離して」「体重移動も

普通に行う」という状態で、現実はフルにフィジカルを活用していました。
(極端な例では足を舷に掛けている人もいた)

フレンドシップカップということで、特別だったのかもしれませんが
2年後、オールジャパンで挑む場合、やっぱりこの辺りの確認+対策
も重要になってくると思います。

 

最後にレース及び大会運営について。

 

2年後のワールド開催へ向け、特に課題となりそうな事は、おそらく
艇と選手の情報管理・マッチングになるかなと。

日本からセイルを持ち込みましたが、現地では艇とセイルと選手の
情報が管理しきれず、持て余してしまっている様でした。
希望者以外は運営側でセイルまで準備する方が、適切かも知れません。

 

他にも食事や荷物の管理等、結構違いが見受けられました。
オージーの皆さんの感覚は我々より欧米に近いはずですので、
海外選手への対応に際し、参考になるかと思いました。

 

と、いう訳で遠征記録(後半)を終了したいと思います。
長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。

なお、今回使わなかった画像・動画は、また別途記事にして
ご紹介出来ればと思っています。

 

それでは〜。

| イベント | 20:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | ↑PAGE TOP