セイラビリティ伊勢


セイラビリティ(sailability)の活動は、障害者のためのセーリング支援活動としてイギリスで始まりました。それが今では、SailingとAbilityが一緒になってできたこの言葉のように、障害者のためのセーリングでなく、障害、年齢、経験に関係なく、誰もが自由なセーリングを楽しむ活動として世界各国に広がっています。

2002年12月にセイラビリティ伊勢を発足して以来徐々に仲間も増えました。気軽にチャレンジできるヨットなので興味のある方は一緒にセーリングを楽しみましょう!障害者も健常者も一緒にヨットを通じて仲間つくりをしよう、伊勢志摩にもこの輪を広げようという熱い思いが湧き上がっています。
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1月ツーリング
 1月15日ツーリング無事終了いたしました。
 「琵琶湖1周」に始まり、「宮川ダム」「大王〜パールロード」に続く第4弾となりました。
12月は参加者が少なく中止としたため、その繰越ということになりました。
参加者は、皆出席となる、中世古先生、中村さん(市役所)、伊藤さん(百五銀行…1012年度よりセーラビリティ伊勢のメンバー)、私 井本、そして初参加の西村さん(伊勢観光活性化プロジェクト会議)の計5名でした。
ちなみに、もう1名参加予定であったんですが、ドタキャン(当日ではないですが…)がありましたことをご報告しておきます。
 そんなことがあったせいかどうか判りませんが、当日は波乱含みのスタートでした。
集合時間が9時30分でしたので20分前には到着しようと思い、自転車、着替え等を余裕を持って積み込み出発したのですが、後5分程度で到着かという所でスパイクを忘れたことに気づき(その時の履物はサンダル)、戻るしかなく高速道路をかなりのスピードで走り5分程度の遅刻ですんだのですが……。
朝の挨拶を済ませ、出発の準備にかかり最後の仕上げにヘルメットをと思ったところありません。結局上と下両方忘れていたわけです。仕方なくウールの帽子のみで走りだしたのですが、普段から「メットなしでは絶対駄目」と言い続けてきただけにバツの悪い1日でありました。
皆様も、準備は念には念をいれてくださいね!!
さてコースは、多気の「多気の湯」から櫛田川の左岸を登り、「リバーサイド茶倉」を経由し、そこから今度は右岸を登り、「道の駅 飯高」で昼食した後、2kmほど足を伸ばし「水屋神社」の大楠を見学して「多気の湯」に戻りゆっくり温泉につかり解散としました。総距離70km弱でした。 
 なお、写真の貼付を何度かトライしたのですが成功せずに終わったため、今回はありません。
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