2014.06.22 Sunday
明るい農村クラブ通信
6月22日梅雨どきの小雨が降る中、午前8時にメンバー6名がめいめいカッパを着たり、もう濡れてもいいわ、といったいでたちでいつもの朝熊町字万町(マンジョ)の田んぼへ集合し、第一回の田の草取りにとりかかりました。
力のある者は厚手の鎌をもって畦いっぱいに茂った葦を刈り取り、残りは株の間に生い茂ったコナギ、ハリイなどの雑草をとりました。
強力社長は草取りよりも孫の土産のザリガニ採集の方に熱が入っていたようで、終了時にはバケツのなかに大小4匹のザリガニが入っておりました。
人海戦術とはいえないまでも、合計7名の集団の力はたいしたもので、ものの2時間もたたないうちに畦はきれいになり、雑草は全部とり終えました。そのころには雨も止み、白い雨雲がかすかに朝熊岳の頂上を覆っておりました。
あと一と月で出穂(しゅっすい)になります。そして2か月後にはもう稲刈りです。自然のいとなみは人知をこえて弛みなく歩んでいくようです。
(文責;大庄屋橋本)
力のある者は厚手の鎌をもって畦いっぱいに茂った葦を刈り取り、残りは株の間に生い茂ったコナギ、ハリイなどの雑草をとりました。
強力社長は草取りよりも孫の土産のザリガニ採集の方に熱が入っていたようで、終了時にはバケツのなかに大小4匹のザリガニが入っておりました。
人海戦術とはいえないまでも、合計7名の集団の力はたいしたもので、ものの2時間もたたないうちに畦はきれいになり、雑草は全部とり終えました。そのころには雨も止み、白い雨雲がかすかに朝熊岳の頂上を覆っておりました。
あと一と月で出穂(しゅっすい)になります。そして2か月後にはもう稲刈りです。自然のいとなみは人知をこえて弛みなく歩んでいくようです。
(文責;大庄屋橋本)