セイラビリティ伊勢


セイラビリティ(sailability)の活動は、障害者のためのセーリング支援活動としてイギリスで始まりました。それが今では、SailingとAbilityが一緒になってできたこの言葉のように、障害者のためのセーリングでなく、障害、年齢、経験に関係なく、誰もが自由なセーリングを楽しむ活動として世界各国に広がっています。

2002年12月にセイラビリティ伊勢を発足して以来徐々に仲間も増えました。気軽にチャレンジできるヨットなので興味のある方は一緒にセーリングを楽しみましょう!障害者も健常者も一緒にヨットを通じて仲間つくりをしよう、伊勢志摩にもこの輪を広げようという熱い思いが湧き上がっています。
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オーストラリア『フレンドシップカップ』2016

日本から総勢43人で参加した『フレンドシップカップ』
三重からは強力さん、景山先生、水野先生、西山さん、番頭さん、坂本さん、大野木さん、江戸さん、加藤さん、森田さん、白井さん、藤本くみ子、結衣、蒼生の14人で参加しました。
日本各地からシドニーに24日朝に続々集合、リフト付きの大型バスでホテルまで移動しました。

リフトバス?
着いてからは自由行動。ホテルのすぐ裏手に『セイラビリティNSW』があり、セーリングを楽しませてもらいました。

セーリング1

セーリング2
いい風が吹いていて、海側からオペラハウスを見たり、要塞をぐるりと回ったり、大きなヨットや帆船を見つつ、 ジブセールを番頭さんがウキウキしながら操っていました。
同時に出たもう1つの艇に乗っていた私は、水野先生がジブセールをきっちり操ってくださったので、心置きなく写真撮影に勤しむクルーでいられました。

パークでの昼食は、ハエとの闘いで… 気をつけないと口の中に飛び込んできそう。
早々に戦意喪失させられるほどの、ものすごい数のハエが飛んでいました。

ジャケットを着た西山さんは、夜の町へ消えていき、他のメンバーは足が痛くなるほど徒歩で市内観光?をしましたよ。
夜の街に消える西山さん
夜ご飯の後は、オペラハウスやホテルの夜景を見ながら、テクテクと。10人乗りのリフトタクシーでホテルまで。

サンタオブジェ

オペラハウス

夜景
運転手さんと背中合わせで会話をされている水野先生に、会話は定型文を使えば何とかなることを教わりました。

2日目、早朝から散歩に出たりジョギングをするメンバーがいる一方、現地時間を間違えて慌てて起きた私。

準備ができたら、シドニーからキャンベラへ約300kmのバス移動。
運転手さんが、少しシドニーの観光地を回ってくださったので、バスの中はシャッター音がなっていました。

途中、お昼ご飯とトイレ休憩を挟んで、キャンベラのホテルへ到着。
チェックインをしてすぐに、レセプション会場のラッドフォードカレッジへ。
日本語教師ダイアンの司会で、議員さん?、日本大使館公使の挨拶後に食事をいただきました。
食事の列に並んでいたら突然「セーラームーン知ってますか?」と。セーラームーンの話で盛り上がった後「ヨットに乗る人のことをセーラーと言いますが、日本語では何と言いますか?」の質問に「セーラー?…ヨット乗り?」とまともに答えられず。日本語って難しい。

ホテルに戻ったら、カンガルーに遭遇。一気にみんなのテンションが上がりました。
その後、ホテルから合流のなおちゃんも一緒にスーパーヘ買い出しに行き、各々の部屋に集まり夜の晩餐会。

3日目、いよいよタガーノン湖でレース。

記念撮影


今までに見たことのないような仕様のディンギーがあってビックリ。

2.3シングル2.3バージョン違い2

2.3バージョン違い1
午前はシングル3レース。

レース風景2
午後にダブルス3レース。

レース風景3
レースに出場しないメンバーの希望者は市内観光へ。
風がよく変わる難しいレースでしたが、みんなそれぞれ奮闘していました。
2.3ダブルスでは、我らが景山&強力組とピッコラの竹下&竹下孫組のデッドヒートがかなりの見ものでした。
303は艇が多すぎて、どれが誰だかわからなくなってしまった私です。
レース風景1
ホーンが小さくて気がついたらフラッグが上がっていることがあり、なるべく本部船の近くにいるものの、風が変わったり止まったり、ヒヤヒヤドキドキの連続。
私は、いいタイミングでスタートしても、必ずと言っていい程、下からの上りで結衣に抜かれる残念な結果でした…。

レースの後はレセプションパーティーでバイキングへ。
大野木さんのお誕生日もみんなで祝いました!
そしてここでも姿を消す西山さん。
事前の情報収集にぬかりはありません。
そして、子ども達はホテルのジムでひたすら体を鍛えて?いました。

4日目はダブルスからのスタート。
私はさんざん迷って市内観光へ。
それでも、レースが気になって、あまり頭に入らない…。
1時間半ほどでレース会場に戻ったら、ベタ凪ぎで、2レース目がノーレースになったところでした。
休憩後にスタートしたシングル。
これまた風がよく変わる止まる、強いブローがくるレースでした。 
個人的には1レース目で、スタートバッチリ。上マークではアリスタに先行されたものの、サイドマークで抜き返し、鬼門の下からの上りもバッチリで、気持ちよく1位を取れました。
風が出てきたので2レース目も。
1位のアリスタに1点差の結衣と江の島の原田さん、チーム戦で何とか1位を目指したものの、やっぱり私の登りの下手さで撃沈しました…。
上りの練習を頑張らなきゃ。

ちなみに、蒼生とピッコラ竹下さんのお孫さんは、湖で泳いでいましたよ〜。
濡れたついでに艇を浜?からポンツーンへの移動も手伝ってくれました。
レース中、時々聞こえる楽しそうな二人の声で癒されてたのは私だけかな!?

成績は(敬称略で)、
303ダブルス
2位 平賀達也&裕之(広島)
3位 水野&蒼生(三重)
表彰(蒼生・水野)
2.3ダブルス
1位 竹下&啓大(ピッコラ)
2位 景山&強力(三重)

表彰(強力・景山)
ちなみに、1位と2位は同点でした。

2.3シングル
2位 原田(江の島)
3位 結衣(三重)
表彰(結シングル)
功労賞?に西井(JAPAN)
そして、friendshipカップを広島へ!

フラッグ
懸念撮影2
ホテルへ戻ったら、子ども達はまたまたジムへ。
その前にホテルの裏手に数十匹のカンガルーを見つけたそうです。
さすがにそんなにいると「キモかった」らしい。

夜の懇親会はホテルの隣のレストラン。

大御所整列w
グラスワイン半分でテンションあげあげ、おもてなしの気持ち満載の坂本さん。
最終日にして、やっと交流が進んだ感じの日本選手団とオーストラリアの主要メンバー。
お腹もココロも満腹でホテルへ戻る…途中またまたお出かけの西山さんとすれ違い…。

夜は、セイバビリティ&子ども達とトランプでレース以上の白熱した闘いが繰り広げられました。
あまりの迫力にあっさり一人敗けの私。
「うすのろまぬけ」の称号をいただきました。いいところなしだなぁ。

5日目、強力さん、坂本さん、なおちゃん、藤本母子は一足早く帰途に着きました。
早朝出発にも関わらず、たくさんの仲間にお見送りいただき、感謝です。

そうそう、ホテルからキャンベラ空港へ向かう途中、道路に横たわるカンガルーに遭遇。
ホントに車に轢かれるのね…。

三重の取りまとめをしてくださった西山さんの細かな心配りには頭が下がります。
ありがとうございました。

日本でのレースと違い、日本選手団のみなさんともたくさん交流ができたこと。
言葉の壁を越えてレースや交流ができたこと。
子ども達がそれぞれ、英語や買い物にチャレンジできたこと。
景山先生、水野先生の強さを再確認させてもらったこと。

本当に貴重な体験をたくさんさせていただいて、感謝いっぱいの遠征でした。

この経験をもって、何ができるかな?
2年後に生かすことができるかな?
考えて、実行していきたいと思います。

そうそう、レースのボランティアに、面識はないけど、大学の3級上の同窓生が!
キャンベラで同窓会ができました。
いや〜世界は狭い!

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