セイラビリティ伊勢


セイラビリティ(sailability)の活動は、障害者のためのセーリング支援活動としてイギリスで始まりました。それが今では、SailingとAbilityが一緒になってできたこの言葉のように、障害者のためのセーリングでなく、障害、年齢、経験に関係なく、誰もが自由なセーリングを楽しむ活動として世界各国に広がっています。

2002年12月にセイラビリティ伊勢を発足して以来徐々に仲間も増えました。気軽にチャレンジできるヨットなので興味のある方は一緒にセーリングを楽しみましょう!障害者も健常者も一緒にヨットを通じて仲間つくりをしよう、伊勢志摩にもこの輪を広げようという熱い思いが湧き上がっています。
LINKS
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
MOBILE
qrcode
OTHERS
無料ブログ作成サービス JUGEM
<< 三ヶ日青年の家一日目「2020.9.19」 | main | 中日新聞 >>
三ケ日青年の家二日目「2020.9.20」

2020.9.20

三ケ日青年の家二日目。

午前中は2〜3m/sの風と雨。昨日は強風でほとんどシートの説明ができていない…けれど、昨晩のアナウンス通り、簡単にルール説明をして、3チームに分かれて2レースずつ体験レースをしました。

どのチームも1レース目はDNFの艇がちらほら出るも、2レース目は要領を得たのかレースになっている。

マーク回航で順位が入れ替わり、下マークからの上りではデッドヒートもあり、「もう1レースしたい」という声も上がる程、盛り上がる場面もありました。

午後からは昨日とは異なる所員さんの体験会。風がなくなってしまったので面白みが少なかったかも。

厨房の方も体験ができるように時間を作ってくださり、感謝でした。

体験会と並行して体験レースの表彰を行いました。

強力さんのレース講評の後、全員の成績を発表し、各チームの優勝者には三ケ日にある養蜂所のお菓子がプレゼントされました。「商品はハグではありません」と言ったときに、ハグアピールをしていた学生がいたのを見逃したのは、男子学生だったからかな?

はじめての体験でそのままレースができるのも、ハンザの魅力の一つですね。

何しろ風が強く怖く(嫌に)なってしまったのではないか?と心配していたので、ほとんどの学生さんが『面白かった』『楽しかった』と意思表示してくれたのは、嬉しかったです。

 

そして、ハンザヨットに乗りたかったら連絡しておいで!とホワイトボードに書いたセイラビリティ伊勢の連絡先を写メしている学生さんもいて、興味を持ってもらえたことも、体験会ができてよかったなと思いました。

静岡県にはセイラビリティ活動がありません。

今回の体験会を通じてセイラビリティ活動が広がりを見せてくれると嬉しいな!

帰り支度で時間のない中、学生さんに感想を聞かせてもらいました。

「ヨットに乗ったことがなかったから、見た目は楽しそうだし、簡単というか、風とか流れに乗ってしまえば行けると思っていた。やってみたら、全然うまい事いかないし、風も見切れないし、進まないし難しかった。

でも、進んだときはめっちゃ楽しいし、ヨット楽しいなと思いました。(難しいと思ったところは)昨日初めて乗った時は初めてだったので、(シートを)引っ張たっりゆるめたりするときに、(風が強くて)全然引っ張れなくて、こっち(舵)はこっちで動かさないといけないし、同時にいろんなことをしないといけないから難しかった。

また機会があったら乗りたいと思います。」

 

片づけの手を止めて所員さんも感想をお話してくださいました。

通常のヨットと違う一番大きな所は安心感。

安全性と云う所を一番感じた。あの風(8m/s程)の中でも、これだけ安定するんだ。

というのは乗ってみないと分からない。

もちろん波とか、水をかぶる事はあるんだけど、安全性という所は大きい。

ヨットなのに安全なんだなというイメージ。

ここでも導入していって、例えば支援学校の子たちに対しても危ないという先入観からの体験格差を減らしていきたい。

手法としてこんなヨットもあるんだと広めていきたい。

 

お昼休憩に入る時、SUPのインストラクターさんが「これって転覆しないの?」と声をかけてくださいました。

なんでも、ウインドサーフィン仲間のお友達が事故にあわれて、マリンスポーツへお誘いしにくくなったそうです。

これなら誘えるかも?と興味を持ってくださってのお声がけでした。

ぜひ体験していただきたいと思い強力さんとと三ケ日青年の家の所員さんにもお話をさせていただきました。

体験会に参加された方以外に、実際に体験しなくても、知らないだけでこんな世界もあるんだという事を知っていただけたことは大きな収穫だったと思っています。ぜひ機会を設けて体験していただきたいですね。

| イベント | 21:02 | comments(0) | - | - | - | ↑PAGE TOP
コメント
コメントする